活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

蜜蝋でキャンドル作り

しただのもり　「ふくろう隊」 (千葉県)

活動日：

2015年11月01日

実施場所：

下田の杜

参加メンバー＆サポーター数：

34人

活動の分野：

SDGs：

蜜蝋を使って、屋外でキャンドル作りを行いました。湯煎で溶かした蜜蝋を、シリコン製の型に流し込み、皆が思い思いのキャンドルを作り上げました。また、先週に引き続き鳥のえさ台作りを計画し、さらに森の片付けと昨年作ったカブトムシのベットの様子を確認しました。

未就学児から小学校高学年までの幅広い年齢の子ども達が参加しましたが、皆、集中してキャンドル作り、えさ台の考案を行いました。
また、本日も盛り沢山な内容でしたが、子ども達がそれぞれの場所で楽しみ、能力を存分に発揮していました。

里山の自然を守る活動として、自然との共生を考えることはもちろんですが、幅広い年齢の子ども達が集まる活動を通して、関わり合う人同士の思いやりを、もっともっと育てていきたいと思いました。

: しただのもり　ふくろう隊の皆さん、こんにちは。
日曜日の活動、とても楽しいので　毎回待ち遠しい気持ちになるのではないでしょうか。
あまくておいしいハチミツと蜜蝋を作るわざをもっているなんて、ミツバチは本当にすごいよね。
蜜蝋の手ざわりは、どうでしたか。思ったような形になりましたか。キャンドルをともすとどんなふうに明るくなりましたか。
昔の人たちは、ハゼという木の実をつぶしてろうそくを作っていました。ウルシの仲間なので、多くの人はかぶれてしまいます。秋になると真っ赤になる葉っぱ、そして枝先にたくさんの実を今、見ることができます。
工夫して作ったえさ台、ヒマワリの実をおいておくとシジュウカラやヤマガラが食べに来るようになりますよ。とってもかわいいから、楽しみにしていてください。
また報告を送ってくださいね＾＾