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野菜の種まきと使用済み野菜の再生④

花めだかエコクラブ (神奈川県)

活動日：

2014年06月02日

実施場所：

庭

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
生活・省エネ
農業・栽培

SDGs：

活動内容

ちょうど一年以上たってしまいましたが、その後再生野菜と種まきをして育てたほうれん草、小松菜を使って味噌汁を作っていました。報告をしてみたいと思います。

参加者のようす

参加者は小学4年生と年長さんの時でした。仕事で忙しいサポーターに代わり、買い出しから調理まで夕飯を作ることができる小4の参加者。自分で育てた野菜を牛乳パックの容器に切り取って入れて丁寧に洗い、慣れた手つきで味噌汁を作ってくれました。油揚げも追加。ちなみに赤だし味噌です。

感想・気づいたこと・考えたこと

味の感想は「野菜の味が薄い」とのことです。ほうれん草？小松菜？といった感じで味自体が薄味です。その代わり再生野菜として伸びていった小口ねぎはえぐみを感じるほどねぎの味がしました。この差はなんでしょうか・・・やはり栄養が足りなかったのかな？一応、種まきの前に土に混ぜ込むタイプの肥料は入れたのですが、野菜向きのものではなかったのかもしれません。

: 花めだかエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
メンバーが協力して野菜の種まきをして、一生けん命に育て、そして食べられたというのは、本当にすばらしいことです。このことは、当たり前ではないのですよ＾＾
また、種から野菜が育つ様子と、野菜の一部が再生して育つ様子の違いに、何かを感じたのではないでしょうか。この点をこれからの活動にいかせたらいいですね。「野菜の味の薄さ」の原因は何だったのでしょうね。答えが見つからないから、おもしろいのです。こうした疑問も次の活動につながると思います。
いろいろなことを考え、活動していってください。
では、次回の報告も楽しみにしています。