花めだかエコクラブ (神奈川県)
庭に植えていた千日紅。花もちがよくてとても可憐な花です。あるときふと見てみると、なんと花の部分から目がてています!まるでハカラメの葉っぱを育てていた時のようです。
参加者もちょっと「きも!こわ!」と言いながらも花を摘み取って見ました。赤い小さな芽が出ています。
参加者はその日の自主学習ノートにこの花を張り付けてインターネットで調べてみることにしました。花は小さな花の集合体で、ヒマワリの花にようになっています。参加者が分解してみると小さな花にばらばらに取れました。中を探すと種らしきものも出てきました。我が家の千日紅は「白」ですが、赤いものを連想させる名前です。由来は花もちがよいことにあるそうです。その花をそのままにしておくと、ドライフラワーのようになり、見た目は新鮮な花が残っているのに種は熟し、そのままにしておくと芽が出てくるということでした。花をとって埋めてみたり、芽を土にうつしましたが、その後大きくはなりませんでした。
花めだかエコクラブ(神奈川県)
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