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活動レポート

秋の収穫体験＆冬支度

しただのもり　「ふくろう隊」 (千葉県)

活動日：

2015年10月25日

実施場所：

下田の杜

参加メンバー＆サポーター数：

19人

活動の分野：

SDGs：

秋の日差しが暖かい中、サツマイモ、シイタケ、そばの収穫を行いました。
また冬支度として、冬の野鳥観察に使う「えさ台」を作るにあたり、どんな「えさ台」をつくるべきかとミーティングを行いました。また、幹が大きくなった木の、名札の付け替え作業、縄ない作りを行いました。

盛りだくさんな活動日でしたが、参加者みんなで協力し多くの作業を終えることが出来ました。また、作業中にヤモリを発見したり、面白グモを発見したりと、ふくろう隊らしく自然環境に生息する生物を身近に感じながらの作業となりました。

お芋を掘るために土を掘り返すと、土の中からカナブンの幼虫やミミズ、芋虫など多くの生き物を見つけることができました。
また、たくさんの農作物を収穫し、実りの秋を感じた一日でした。

: しただのもり　ふくろう隊のみなさん、こんにちは！
収かく作業、お疲れ様でした。私たちが毎日食べる食料のすべては人が育て、収かくしたものです。誰かの努力のおかげで毎日おいしい食事ができるのですね。感謝です＾＾
収かくの時に土の中からたくさんの生き物が見つかりましたね。これから冬には昆虫や生き物の多くは土の中で冬を越すのです。カエルやヘビも土の中で冬を越します。土は多くの生き物の命を守るのですね。そして私たちの食料を作ってくれます。土にも感謝ですね＾＾
また報告をしてください。