活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

蒸気が電気に

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2015年10月24日

実施場所：

知多火力発電所

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

地盤工学会中部支部市民見学会「くらしの見学会」に参加しました。愛知県知多火力発電所の見学でタービン、ボイラー、ＬＮＧ（液化天然ガス）タンクや監視室を見ることができました。

発電所内にある大きな設備に驚きばかりでした。見学でガイドをしてくれたお姉さんのお話と説明は、私たちにもとてもわかりやすいものでした。みんな真剣に聞いてました。やかん蒸気発電機も「発電って、そういう事なんだ」とわかりやすく楽しかった。

火力発電所は環境を守るために、排ガスの低減装置や集塵器、排水処理装置、騒音防止、緑化など様々な環境保全をしていることがわかりました。これらの設備を監視しているのは最終的には人であり、発電所で働くすべての人たちのおかげで私たちは生活ができているのだと感じました。いつもありがとうございます。

: ゴーウィングスのみんなへ
電気のおかげで部屋の中を明るくしたり、テレビが見られたり、冷蔵庫でジュースを冷やしたりと、いろいろなことができていますね。でも、電気が、どこで、どのようにして作られて、自分の家まで送られてくるか、あまり意識せずに使っていると思います。今回の見学会で、電気が「作られる場所」や「作られ方」がわかったようですね。
知多火力発電所で電気を作るための燃料として使われているLNG（液化天然ガス）や重油・原油は、貴重な資源です。みんなが照明やテレビを小まめに消すことで、貴重な資源の使用量を減らすことができます。みんなも節電（省エネルギー）に心がけようネ。
またの報告、待ってます＾＾