まなび・ねっと (福岡県)
収穫した実を調理して食べてみました。
実のなる植物を育てるからには、食べない手はない。ということで、メンバーとサポーターとで調理し、実食してみました。
半分に切った実の種とわたをスプーンで取り除き、食べやすいサイズにスライスして天ぷらと炒め物の二品をつくりました。
子ども達には、天ぷらは苦味が強かったらしく不評でしたが、炒め物については概ね好評でした。
つる植物による壁面緑化については、ゴーヤが育てやすいとして一般的ですが、料理のバリエーションが多くないと食べ尽くすのに苦労します。
春先の筍もそうですが、一時にたくさんいただくと筍料理が毎日続き飽きてしまいます。ゴーヤは収穫期間が長く、たくさん採れることから豊富な調理法があれば良いと思います。
この報告を読んでいる方で、子どもやゴーヤの苦手な大人にオススメのレシピがありましたら、「こどもエコクラブ事務局」経由で教えてください。試してみたいと思いますし、その模様も報告したいと思います。
まなび・ねっと(福岡県)
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