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ゴーヤーお料理教室

こどもエコ広場新宿 (東京都)

活動日：

2015年09月12日

実施場所：

エコギャラリー新宿（新宿区立環境学習情報センター）

参加メンバー＆サポーター数：

40人

活動の分野：

生活・省エネ
分野その他

SDGs：

活動内容

小山洋子さん（エコギャラリー新宿特任講師）にお越しいただき、各家庭や学校で取り組んでいる「みどりのカーテン」プロジェクトの一環として、収穫したゴーヤーを活用した美味しい料理づくりを体験して、環境にやさしい調理方法のコツを学びました。

参加者のようす

ゴーヤーを使ったおやきとジュースをつくり、試食しました。「楽しかった」「ゴーヤーであんなに美味しい食べ物ができるなんて知らなかった」といった声が聞かれた一方、「苦かった」という意見も多かったです。講師の小山さんからは、「黄色くなったゴーヤーや、量を調整すると苦さが弱まる」というアドバイスをいただきました。みんな、おうちで再チャレンジしてるかな！？

感想・気づいたこと・考えたこと

「上手にできて良かった」「ゴーヤーにはビタミンCがいっぱい入っていることを知れた」「ぜひおうちでもお父さんにつくりたいと思いました」などといった感想がありました。

その他

レポート担当：飯田貴也（エコギャラリー新宿）

: こどもエコ広場新宿のみなさん、こんにちは。
町を歩いていると、いろいろな所で「みどりのカーテン」を見ることができますね。そしてゴーヤーの実がたくさんできているのを見ることができます。そんなにたくさん収かくできる野菜を活用することはとってもエコですね。それもおいしく調理する方法を講師の先生に教えていただいてよかったですね。
今年の夏、前半はとても暑い日が続きました。「みどりのカーテン」は暑すぎる太陽の光をさえぎるためのものです。あまりにも強い光で太陽をうらみがましく感じたりしませんでしたか？でも野菜が育ったり、生物が生きるためには、太陽のエネルギーが絶対に必要なのです。
では、私たちはどうしたらいいのでしょうか。とってもむずかしい課題で、今、世界のリーダーたちが話し合っている気候変動も、太陽エネルギーが大いに関わっているのです。答えは簡単にはでませんが、みんなで考え続け、いいと思ったことを実行することは大切です。