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台風１５号　通過後片づけ

川内がらっぱらっぱぁ (鹿児島県)

活動日：

2015年08月27日

実施場所：

学校周辺

参加メンバー＆サポーター数：

21人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

校舎の窓ガラスも割れ，倒木もあり，ここ数年にない大きな被害をもたらした台風１５号通過後の後片付けを行いました。

参加者のようす

台風一過の晴天で気温も熱くなる中，汗だくになりながら作業を行ってくれました。驚くほどきれいになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

台風の強さ，自然の力の脅威を感じた。
異常気象をこれ以上にしないための取り組みが必要。

: 【県コーディネーターからの応援コメント】
台風15号はびっくりしましたね。街路樹や信号機が倒れるなど、自然の猛威を感じました。その中でいち早く台風の後片付けをされたとは、頭が下がります。地域の活動があるから町の活気が早く取り戻せるのですね。
花火大会の後始末もがんばりましたね。缶を置いて帰る人は本当においしく飲めたのかな、花火大会は楽しい思い出になりますが、誰かに後始末をしてもらう思い出は楽しくありません。誰かが拾うから町が美しいのではなく、自分が持ち帰るから町が美しくなります。
環境ワークショップでは水の大切さが理解できたことでしょう。一生懸命集中しているみなさんの表情が素晴らしいです。これからもいろいろな体験をしてください。応援しています。

【応援団からのメッセージ】
暑い中、台風の後片付けお疲れ様でした。作業後は本当にきれいになっていますね。素晴らしい！！
私は高校時代に1年間だけ薩摩川内市に住んだことがあります。皆さんの活動レポートを読んで、このように地域に貢献してくれる生徒さんがいることを知り、とてもうれしく、また誇りに思いました。
昔は川内川がよく氾濫して、国道が川のようになり、出水後の片づけはとても大変でした。川内がらっぱらっぱさんの活動はみんなが気持ちよく生活できる素晴らしい活動なので、今後もぜひ続けてください。
次の報告も楽しみにしています。