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活動レポート

あくあぴあ芥川の見学

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2015年09月06日

実施場所：

あくあぴあ芥川

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

高槻にある「あくあぴあ芥川」を見学しました。

館内にはイノシシ、タヌキ、イタチなどの哺乳類のはく製やフクロウ、アオバズクなどの鳥類のはく製が展示してありました。
ウナギやカメに餌を与えるところが見られてたくさん食べるなあと驚いていました。

「イノシシってでかいなぁ。襲われたら大変や。」などと言っていました。
アオバズクのはく製を見ながら、かわいいと言っていました。「京都御所にもいて、赤ちゃんを産んだってテレビで放送していた」という子もいました。
高槻にはたくさんの生き物がいる事に、少し驚いていました。

本当は清滝に水生生物の調査に行く予定でしたが、先週に続きこの日も雨だったので、施設見学に変更しました。
コイに餌を買ってあげました。
イベントがあったらもっと楽しめたと思いました。

: 西京極児童館自然探検隊２００４のみなさんへ
今回は、みんなで地域の自然を紹介する博物館を訪れたのですね。雨でフィールド体験はできなくて残念でしたが、施設の展示や生き物を通して、地域の自然への興味もでてきたようですね。
博物館はいろいろな知識の宝庫です。普段なかなか見られないものも展示しています。今回学んだり感じたことを、地域の活動に活かしていってくださいね。