活動レポート

活動レポート

ごみの分別を調べよう

エコスマイル (兵庫県)

活動日:

2015年05月28日

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

今回、伊丹市の出前講座を利用して

「ごみの分別について」親子で学習しました。

環境クリーンセンターの職員の方と一緒に、

環境クリーンセンターの仕組み(伊丹市のゴミの仕分け)を映像で学習したり、

クイズや紙芝居を見ながら、ゴミを仕分ける大切さを教えてもらいました。

参加者のようす

映像や紙芝居、クイズでゴミについて学習した後に、

実際子どもたち自身で、ゴミの分別を体験しました。

普段、ゴミの仕分けを意識して行っているのですが、

特に「紙の資源物」にできるゴミを「燃やすごみ」として

捨てていた(お菓子の箱やトイレットペーパーのしんなど)ことが体験を通じてわかり

親子でとても勉強になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

この体験を通じて、親子でゴミを捨てる前に

環境マークを見つけ「これは資源ゴミだよ」「これはプラスチック」と仕分けして捨てるようになりました。

この経験をいつまでも生かして、ゴミの仕分けについて

1人1人が正しくやっていこうとみんなで約束しました。

エコスマイルのみんなへ
クリーンセンターの方から『ゴミの3R』って教えてもらったかな?
「Reduce(ゴミを出す量をへらす),Reuse(また使用する),Recycle(また利用する)」の3つの「R」です。ゴミの処理を考えるときに、この「R」にも優先順位があって、1.Reduce⇒2.Reuse⇒3.Recycleの順に考えていくことが大切です(Recycleは、さらに3-1.Material Recycle(素材を活用して別の形に再生して使う)⇒3-2.Thermal Recycle(燃やして熱を活用するの順)です)。
そして、『3R』を進めるために一番大切なことが『分別』です。『まぜればゴミ、分ければ資源』という合言葉がありますが、ゴミ問題を解決するためには、一人ひとりの小さな行動(心づかい)が重要なんです。住みやすい街にするために、みんなとの「約束」を守ろうね!
エコまる
エコスマイルのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

114 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名エコスマイル
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧