活動レポート

活動レポート

埋立地の見学

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2015年08月12日

実施場所:

もりの学舎

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

8月のもりの学舎キッズクラブは「土ができるまで」でバスに乗って埋立地の見学に行きました。見学の場所は衣浦港3号地廃棄物最終処理場のアセックさんです。最終処分場は家庭や会社、工場などで出たゴミが最後にたどりつく場所です。海にゴミを埋めて、土地にします。ゴミをのせたトラックが浮桟橋を渡って海の外側の方から埋め立てていくそうです。トラックは10台ありました。風力発電や太陽光発電もありました。
もりの学舎に帰って来てから、「野菜の旅」のゲームもした。

参加者のようす

キッズクラブのみんなとインタープリターさんとバスに乗って楽しかったよ。お昼ご飯はアセックさんで食べたんだ。

感想・気づいたこと・考えたこと

最終処分場と言う名前を初めて知った。海の中にゴミを入れて土地を作るなんて初めて知った。始めて見た。ゴミで土地ができるなんて不思議だな。
風力発電も近くで見た。海の近くだから風が強いのかな。
トラックが橋を渡って土を入れる。橋が浮いているのがとても不思議。土を水平にして埋め立てていくそうです。山にすると崩れてしまうので、考えているなと思った。
でも、海にいる生き物は残念ながら一緒に埋めてしまうそうです。それはかわいそうだと思った。
だから、リユース・リディース・リサイクルをしようと思った。なるべくゴミは少なめに。

その他

いつも元気なインタープリターのグリコさん。グリコの体は70%も水分でできているんだって言ってた。だから柔らかいのかな?

ゴーウィングスさん、こんにちは。
東京、名古屋など大都会から出るごみの量は大変な量になっていますよね。昔は穴を掘ってうめていましたが、今は土地がないので出来ません。やむなく海に運んで埋めています。ごみの量を減らすため、様々な前処理が行われています。燃やして灰にしたり、生ごみは肥料にすることもあります。でも、各人がリユースやリサイクルして出す量を減らす工夫が大切です。個人として何ができるか勉強してみてくださいね!
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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