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活動レポート

日本の匠の技！組手什で木工椅子づくり

こどもエコ広場新宿 (東京都)

活動日：

2015年07月11日

実施場所：

エコギャラリー新宿（新宿区立環境学習情報センター）

参加メンバー＆サポーター数：

61人

活動の分野：

SDGs：

講師の大塚玲奈先生（株式会社エコトワザ）のご指導のもと、国内外の森の状況を理解し、森づくりに貢献する方法として、古くから伝わるエコロジカルな知恵「日本の匠の技“組手什”」を体験しながら、国産木材を使った椅子づくりをおこないました。

木のにおいを嗅いだり、ぬくもりを感じたりしながら、五感を使ってエコについて楽しく学ぶことができました。

「のこぎりを使うのは初めてだったけど、うまくできた」「くぎを使わないで椅子が組み立てられるなんてすごい！」「日本の木を使うのはエコだということを知った」などの感想が聞かれました。

レポート担当：江田清奈（インターン生）

: エコギャラリー新宿のみなさんこんにちは。
匠の技『組手什』をたいけんできて素晴らしいですね。お世話いただいた方に感謝！木のぬくもりを感じることも、作品を作ることも貴重な体験ですが、日本の林業や間伐材について考えてみるきっかけになった事でしょうね。
感じたことをお友達に伝えることが、地球温暖化を防ぐ一歩になることでしょう。
また、報告してくださいね。待ってます。