ゴーウィングス (愛知県)
なごや環境大学の「ミツバチの恵みをさがしてみよう!」に参加しました。柳原商店街のビルの屋上でミツバチを育てているそうです。始めにミツバチの紙芝居を聞きました。ミツバチは1回ハリを刺すと死んでしまうそうです。良い女王蜂は1日に2000~3000の卵を産むそうです。
みつばちバーヤの人たちは最初は怖くて何回も刺されたそうですが、もう慣れたそうです。
蜜は季節ごとに、色や味が違います。運んでくる花によって変わるそうです。人によっても、好みがあります。
ハチの巣を実際に見ました。ミツがたくさん入っていてとっても重たかった。ミツロウをとって、ミツを出す機械に入れた。ぐるぐるとハンドルを回すと、遠心力でミツが出てきた。ミツは黄金色だった。ドロドロとしていた。
実際の蜂も見た。卵やミツを一生懸命に守っていた。
最後にバスボムを作った。蜂蜜をたっぷり入れて作ったよ。
始めてみるハチの巣にビックリ。重さにびっくり。甘いけどさっぱりしているハチミツにもビックリ。大人も子どももみんなびっくりだった。
ミツロウがしっかりついていて、巣は思っていた以上に重たかった。どれだけ詰めているのだろう。小さな体で、こんなにハチミツを作ってくれるハチに感謝しなくっちゃ。ありがとう。
ミツロウとミツを一緒に食べた時は、とっても甘かったけど、絞ってからのミツは、甘いけどさっぱりしていた。絞ると変わるのかな?
ハチミツの取り方はぐるぐる回して、遠心力でとることが分かった。時間と体力がいるんだな。
バスボムは入浴剤のことです。今日のお風呂に入れてみたら、シュワシュワして、肌がツルツルになりました。
ゴーウィングス(愛知県)
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