活動内容

沢の水と湧き水を引いた棚田に子どもたちが田植えをし、その後に間伐材や除伐材を利用した遊具で遊んだ。

参加者のようす

田植えになれていない参加者が多く、初めは土の感触に慣れないのか抵抗感があったようだが、やるに従って夢中になる子が増え、とても楽しかったという感想が聞かれた。また、夢中になって、間伐材や除伐材を利用した遊具で遊んだり生き物探しをしたりしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

「初めて田植えをしたけど、とてもおもしろかった。」「おもしろいから、もっとやりたいな。」「このトンボの名前はなんていうの？」「こんなブランコ初めて乗ったよ。スリルがあってとてもおもしろかった。」初めは抵抗感を持っていた参加者も時間を忘れて夢中になって遊ぶ姿が多く見られた。

その他

野鳥の鳴き声や水の流れる音、森を通り抜ける風の音がする中で遊ぶ子どもたちには、不動谷の森は時間を忘れさせる魅力があるようだ。