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あぜの草の役割、農作業見学

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2014年09月08日

実施場所：

筑紫野市

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

家の前には田んぼが一面広がっており、朝早くから作業をいつもされています。
出かける前にちょっと見学をしました

あぜに雑草が茂っていたけど気にもとめていなかったのに「ごめんね、草がみっともないでしょう、でもこの草を刈るとイネにカメムシがくるから稲刈りが終わるまで草刈りできんとよ」と教えてもらいました。

また、別の日には水の堰き止めをしているのを見学
水の流れが速いから絶対に中に手や足を入れてはいけない！と注意を受ける

参加者のようす

真剣に話を聞いてました。

感想・気づいたこと・考えたこと

お米は手間暇かかってできていることを実感してくれたらなと思います。

: エコまめクラブの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。
農家の人から直に話が聞けて、勉強になったようですね。稲を守るために、あえて雑草を残して稲に虫が付きにくくするなんてことは、聞かなければわからない工夫ですね。農家の方は、虫を駆除するのではなく、共存する農業を実践されており、とってもおいしいお米になると思います。これからも、実際に見て聞いて触ることを通して環境のことを考えましょう。次の体験談もお待ちしています。