せいわエコクラブ (大阪府)
せいわエコクラブのテーマ「水はどこから」の原点 滋賀県馬が瀬の森での間伐体験です
間伐の必要性 滋賀県の森から琵琶湖- 淀川へと流れる水について学びます。
まず最初に受け口を作ります。倒れる方向を決める大切な作業です。
直径20センチのヒノキは交代で30分かかりやっと切り倒しました。
切り倒した後森に差し込む光に「ヤッター!」と歓声が上がりました。
続いて、皮むきです。春のヒノキは簡単に皮むきが出来ます。女の子1人でもスルスルとできます。 これは快感のようです。
滋賀県の琵琶湖から 水が流れていることは知っていても 回りの森を守ることで 琵琶湖の水も守れるとは初めて知りました。 NPO法人 自然と緑の活動に参加して 15年と聞きました。せいわエコクラブの先輩の活動を私達は継続して行きたいと思いました。
間伐はしんどいけれど 森の中は気持ちよかったです。
間伐して皮をはいだヒノキは乾燥させて 夏のお楽しみ「琵琶湖でのイカダ遊び」に使うそうです。
私たちの切り倒したヒノキも使われるそうです。夏が楽しみです。
せいわエコクラブ(大阪府)
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