せいわエコクラブ (大阪府)
味噌つくりは毎年 1月に行っています。
難しいと思いがちですが 家庭で出来る 昔からの 保存食
日本の母の味です。
大豆は夏によく食べる枝豆が大人になった豆と学びます。
麹菌を付けて 培養した 米麹 麦麹の香おりをかぎ 「おしょうゆのにおい」「味噌のにおいする」と体感します。
ゆでてつぶした大豆と塩と麹を混ぜ甕に空気を抜く為に投げ入れます。きれいに掃除して 一年間寝かせると出来上がります。昨年仕込んだ米味噌をあけて トン汁を作りました。
材料を大切に使ってエコクッキングをしました。
★枝豆と大豆が兄弟なんて知らなかった。とお母さんからも声が出ました。
ミンサーでつぶした大豆と塩と麹をまぜるとき 「気持ち悪い!」といいながら 楽しそうでした。
丸く丸めて 甕に投げ込むのは 親子で「ストレス発散できる!!」
★昨年の 麦味噌 米味噌を使ってのエコクッキング(食べれるところは大切に調理してたべる!)左手は丸くして怪我をしないように楽しく調理しました。
大豆の湯で時間は2時間から 5時間までさまざまでしたが。ゆっくり灰汁を取りながらは負担になることは無かったようです。
昨年麦味噌を作ったメンバーより「おいしかったので6キロ半年で使い切りました。味噌のうまみが市販品よりも強く感じられました。手作りはすばらしいです」と感想を頂きました。
エコクッキングでは ねぎの根と大根の尻尾とにんじんの付け根の少し痛んだところだけが残りました。
18gでした。
せいわエコクラブ(大阪府)
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