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活動レポート

植物しらべ　②

松沢グリーンプロジェクト (東京都)

活動日：

2014年10月19日

実施場所：

松沢小学校ビオトープ

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

校内を散策して色んな種を見つけてきました。

集まったのは小学一年生３人とお母さんたち。
秋を迎えて花が実を結び種を付け始めたので、校内を散策しながらの種さがし。

・普段は気づかなかったけど、色んなところに種が出来ていた。
・大きさとか形とか、それぞれに意味があることがわかった。
・アリはすっぱかった！（途中で蟻酸の話がでてみんなで味見をしました）

オシロイバナの名前の由来を実感！
種を半分に切って開けてみると真ん中に白い粉が詰まっていました。これがオシロイバナのゆえんです。

: 学校や公園には沢山の樹や草が植えられていて、秋にそれらが実を付け、次の世代を残す準備をしています。土の上に落ちてしまうと何の実（種）だったか判らなくなってしまいます。何の実かの判断はどうしたのでしょうか。その方法が判るように記録を残しておきましょう。私も小学4年生の時春先に樹木の葉っぱの芽を調べて写生し、図鑑にして提出しほめられた事があります。それ以来、理科が好きになりました。