活動内容

参加者は異次元の片瀬小学校は迷い込んでしまった。抜け出すには、課題をクリアし、暗号を解き明かさなくてはならない。
いろいろな課題をチームワークを駆使してクリアし、暗号解読の手引きを手に入れ、暗号を解読し、元の世界に復帰しよう！

参加者のようす

普段学校生活を送っている場を、異次元空間に見立て、班ごとにハーフパイプにビー玉をのせてゴールの器に移す「命をつなげ：パイプライン」やマシュマロを浮かべて対岸に渡る「対岸へ渡れ：マシュマロリバー」などの課題を班のメンバーが協力して、失敗をしながらもクリアしていく体験を楽しんでいたようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

課題の一つ「対岸を渡れ」では、班のメンバーがお互いに声掛け合いながら、年上の子は年下の子の面倒を見ながら、お互いが協力しながら、課題を解決していくことで、班全体で何かを成し遂げる体験ができたことが良かったと思います。
「対岸へ渡れ」は牛乳パックの開いたものをマシュマロに見立てて、川にマシュマロを浮かべて順々に対岸へ渡っていく課題です。ただし、マシュマロには必ず誰かの足が乗っていないと流されていってしますので、油断しているとだんだんマシュマロが減ってしまい、一つのマシュマロに多くの子どもたちが密集することになります。