活動内容

もりの学舎　キッズクラブの「Dr.フォレストと森のなぞ」に参加しました。シジュウカラの食べ物探しや昆虫探しを森でしました。シジュウカラはシャクトリムシを食べます。シャクトリムシを1日になんと300匹も食べます。話を聞いたときは、シャクトリムシはそんなにいるのかなと思いましたが、実は食べる生物より、食べられる生物の方が多いので、なくなることはまずないそうです。昆虫探しでは、シオカラトンボを1匹と松ぼっくりをリスが食べた珍しい自然の中のエビフライを7つ見つけました。午後からは、もりの学舎の２階で見つけた物を張り出して、発表しました。

参加者のようす

Dr.フォレストは積水ハウスの皆さん。とっても楽しいお話を聞きました。テキストも分かりやすかった。みんなでたくさんビックリしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

シジュウカラはシャクトリムシを食べるとは知らなかった。シジュウカラは約1億匹くらいいるってことは、シャクトリムシはどのくらいいるのか？想像がつかない。
食物連鎖の話も聞いた。どこかがおかしくなると、全部が壊れちゃう。今はもしかしたらどこか壊れちゃっているのかもしれない。絶滅危惧種が増えているってことは、そういうことなのか？
私はエビフライ探し名人。エビフライつくり名人のリスを見てみたい。どうやって作っていくのか興味がある。
シジュウカラもかわいい。