活動内容

高槻市民会議主催の「摂津峡クリーンハイキング」に行ってきました。
高槻の癒しの場所摂津峡を楽しく歩きながら、季節の移ろいを感じ、メインはゴミを拾います。

参加者のようす

色が変わり始めた葉っぱの中にある人工物を見つけ「これは土にかえりますか？」と周りの大人に確認していました。
3歳児まだまだ目線が大人より低いので、見落としがちな
＊割り箸の袋
＊煙草の吸殻
＊アメの小袋
＊意外と多く落ちていた輪ゴム（お弁当についていたのか）
＊カッターの刃（BBQの際買ってきたコンロセットを開けた時使用したと思われる）
＊紙コップ
＊使用後のスミ
等を多く拾っていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

高槻の自然を守ろうと色々な団体が主催し、定期的にクリーンハイキングが行われている為、ゴミは少なめに感じました。
それでも後を絶たない、BBQに使用した際のゴミの多さに毎回驚きます。
持ってきたものは責任を持って自分達で持ち帰ることは忘れてはいけないことです。
特に子ども連れで来ている親は、ゴミを持ち帰るという姿勢を子どもたちに見せることは重要な責任だと思います。

使用したゴミ袋は「サンスターさん」提供。使用済みの歯磨きチューブなどで作られたエコゴミ袋です。企業のエコ努力ですね。

その他

「マムシ注意」の看板を何度も目にしていましたが、ゴミの間からな・な・な・なんと本物「マムシちゃん」が登場しました。
最初見たこともない為、参加者で何の蛇かな？とのんきに話していたのですが、詳しい方からマムシで或る事を教えていただきことなきを得ました。
涼しくなりハイキングや自然遊びに快適な季節となりましたが、このような危険もあることに注意しなくてはいけません。