活動内容

水質パトロールの資料作りのため、扇川の話を須原先生に聞きました。須原先生は緑区のルネッサンスフォーラムの先生です。扇川は私たち学区を流れる川。身近な川の歴史、地形の謎などの話を聞いて、ビックリしたり嬉しかったりと楽しい話が盛りだくさんでした。

参加者のようす

分かりやすく話してくれました。あっという間の1時間でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

織田信長公が扇川を見て、末広がりの素敵な川だといったそうだ。私たちも織田信長公と同じ川を見ている。すごい話だと思った。
私たちが今、住んでいる場所は、田んぼを作る人以外は入れなかったそうです。田んぼのほかにブドウを作っていて、昔はたくさんのカブトムシが飛び回っていたそうです。今も、ブトウ畑がたくさん周りにあるのは、名残だそうです。
また、肉とかなかったので、ニワトリをたくさん飼って卵を食べたり、ドジョウやタニシ、イナゴなどを食べていたそうです。食べることに苦労していたんだな。
ホタルもたくさんいたそうです。もしかしたらホタルが復活できるかもしれない！と思いました。

その他

明治時代の地図を見ました。なんだかぬりえみたいでした。