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グルテンってすばらしい

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2014年08月06日

実施場所：

名古屋市科学館

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

あいちの農林水産業サイエンスワークショップ「小麦粉のグルテンってなに？！」に参加しました。
水と小麦粉を混ぜて、それを水の中に入れて手でもむと、グルテンが出てきます。実際にグルテンの実験をしてみました。
それから愛知県の小麦の話やグルテンの役目などを教えてもらいました。

参加者のようす

みんなでワイワイ楽しく実験しました。グルテンという言葉は聞いたことなかったから、何のことだろうと思ったけど、生き物みたいでおもしろかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

グルテンがパンやうどんの中に入っていて、肉にもなるとは思わなくてびっくりした。あと、どんなものに入っているのかを知りたい。
グルテンは黄色くて、ベトベトしていて、触るのはちょっと嫌だなと思った。
家で、もう一度作ってみて、レンジで温めたら黄色い汁が出てきた。温めるとグルテンがたくさん出てくるんだなと分かった。

その他

麦を育ててみようと思う。

: 小麦→小麦粉→グルテンとつながって、それらを知ったあとに「麦を育てよう」というのは、いいですね。
最近、春先に、道路沿いで、麦そっくりの植物を見かけることが多くなりました。
「ムギクサ」といいます。本物の麦と、どこがちがうのでしょう。
麦は、秋に種をまき、芽が出て間もない麦は、寒い冬の霜柱で持ち上げられて土から浮いてしまいます。しっかり根付かせるために、昔は「麦踏み」をしたそうです。収穫は梅雨のころ、この季節を麦秋（ばくしゅう）といいます。
麦の栽培、みなさんで楽しんでくださいね。