活動内容

なごや環境大学の「森の教室　お天気キャスターと学ぼう！森林の気候と役割」に参加した。温暖化や森の役割をNHKの寺尾キャスターと石榑キャスターから学び、そのあと学舎のインタープリターさんも一緒にモリコロパークを散策した。放射温度計を使って温度の高いところや低いところを調べたり、木の枝に袋をかぶせてみるとどうなるかを見てみたりした。

参加者のようす

NHKの寺尾さん、石榑さん、CBCの桜沢さん、沢さん、メ～テレの山田さんなどなど、おなじみのお天気キャスターさんがたくさん見えてワクワクした。散策ではインタープリターの浜口さんに通常は入れない場所にも入れてもらいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

日なたは暑い、日陰は涼しい。当たり前だけど階段の黒いゴムの所は50度、同じ階段の木陰の所は26度で同じ階段でも20度以上違うことに驚いた。ミミズが干からびていたけど、残念ながら熱中症だと思う。
袋をかぶせた木の枝は曇っていた。水蒸気が出た。呼吸をしていることが分かった。
セミの抜け殻をたくさん発見した。セミが出てきた穴も見つけることができた。セミの抜け殻は泥だらけだった。謎も教えてもらった。