活動内容

私たちはなごや環境大学の講座で学んできたことを、ＥＳＤ　２０１４分科会にて家族発表しました。「ぼくたち、わたしたちの学校　なごや環境大学」と題して、皆さんに聞いてもらいました。その後、ワールドカフェで参加者全員が今後のなごや環境大学とＥＳＤについて熱く語り合いました。大きな会場で対談・円卓会議にて、これからのＥＳＤのお話を聞くことができました。

参加者のようす

①「若者×ＥＳＤ＝未来」②「答えのない授業をつくる」③「ＥＳＤ、なごや環境大学の担う役割」④「ＥＳＤ推進の開催地モデルを考えよう」と各分野の人たちが、目的を持って一緒に考えていました。人とのつながりを大切にして輪を広げていくことのできる地域からさらに世界に何を残し、今後どう動くのか楽しく真剣な会議でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちは、色々な先生と出会いました。動物の先生や魚の先生、ＥＳＤの先生など多くの先生にお世話になっています。その先生のおかげで私たちは環境のことがわかり、そのことを多くの人に知ってもらえたと私は思います。たくさんの人が私たち家族の話を聞いてくれてうれしかったです。もっと、たくさんの先生に会いたいです。

その他

ＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）はピンとこない人が多いと思います。だけど、何だろう？と興味を持つことから始めるだけでも、たくさんの人たちと出会えるきっかけになり、つながりをもつことができる…そんな気がします。