活動内容

おしゃれ＆地産地消＆スローフードのランチバイキングにどうしても行きたかったので、遠出をしました。
多くの人出で、待ち時間にそこで飼われているヤギにエサをやって時間を過ごしました。
また、食後は原っぱで昆虫探しもしました。

参加者のようす

赤ちゃんヤギに草をあげたいのに、大人のヤギ、特にお父さんヤギが赤ちゃんヤギを押しのけて食べようとするので、メンバー３人知恵を絞ってどうすれば赤ちゃんヤギにエサをあげることができるか考えていました。
一人がおとりになって、遠くでお父さんヤギにあげる、残り二人があかちゃんヤギにエサをやるということは思いついたようですが、誰がお父さんヤギにあげるかで、もめてました。
一人が犠牲になりお父さんヤギにあげた途端、クサを放り出して、赤ちゃんヤギの方に走って３人仲良くエサをやっていました。
食後の昆虫探しでは、テントウムシの幼虫を見つけたり、小さいミツバチを観察、トンボやカゲロウらしきものを追いかけたりしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

バイキングは、自社農園で有機栽培した野菜を中心に地元産の食材で作る料理とデザートがズラリと並ぶ。約60品の料理には、40種以上の野菜や果物をふんだんに使用。そのほか、ミネラルを多く含んだ喜界島のザラメ、無添加の菜種油など、調味料も体にやさしいものを使用し、自家製パンやピザ、ケーキ、焼き菓子に必要な小麦は、すべて国内産にこだわっている。素材だけでなく、もろみのクリームパスタ、切り干し大根のアラビアータ、イチゴ寿司といった、さまざまな食材でアレンジされたオリジナルメニューも豊富。ほかでは食べられないメニューの数々も人気のようです。デザートや自家製ドリンク酢、フレッシュジュースも充実してとてもおいしかったです。
たまには、こういう体にいいものを食べて体内をリフレッシュするのも大事かなと思いました。

思いがけないところで、動物と触れ合えるのはとてもよかったです。

メンバーは、「またヤギにエサやりたい！！」とのことでした。