ティンクルズ (愛知県)
ハスを植えた鉢でメダカを飼い自然循環型の状態で飼育し観察することに
でも環境の変化に対応できず☆になるメダカが続出。。やむなく室内飼いに変更
水槽の汚水⇒植物への段階で人手が入るのでビオトープ?かもしれませんが
魚の排せつ物でいきいきとした花が咲き
それを水槽から見て元気よく泳ぐメダカたち
そしてそれらを眺めてのびのびしてしまうメンバー
人間・魚・植物が同時に成長する姿は自然循環のすばらしさが感じられます
中学3年生以上のメンバーばかりなので常時世話をすることはできませんが、
エサやり・水かえ・酸素注入を行わないと魚が元気でいられなくなることは
飼育を通じて理解できたようです
メダカたちを常に気にしてあげてて名前をつけペットのような感情をもってかわいがり
できるときは一生懸命世話をしてあげています
最初は飼育に水道水を使用する予定でしたが輸送時の天然水での飼育段階で
環境の変化(残暑の寒暖差・集合住宅5階)に慣れず弱り☆になるメダカが4匹いたため
湧水←天然水のみで飼育を始めました
すると今まで不安定な健康状態だったメダカの体調がとても安定した状態に
清流を好む魚にとって水質は人間にとっての空気と同じで
とても大切なものだとわかりました
また水質を人工的に維持することは楽ではないと体験したことで
川や海が自然に水をきれいにしてくれてメダカを含む水中生物を育んでくれていることに
畏敬の念を抱きました
(現在2匹は水中植物が酸素注入してくれてカルキ抜きした水道水を
全体の30パーセント程度は水槽に使用できるくらい住環境になれてくれました)
コッピーもメダカと別に金魚鉢で飼育してましたが←暖かくなったので今は同じ水槽で泳いでます
実はこの魚の存在がメダカの冬越え生育に欠かせないメンバーだったのです
昼間だけコッピーの姿が見えるようにメダカを飼育してたところ
真似してエサをたくさん食べるようになり活発に泳ぎまわるようになったからです
弱肉強食の面からだけではない生物多様性のよさを感じました
↑コッピーも元気がないときメダカの姿を見つけるとしんどいながらもメダカに近づこうとして
元気になっちゃうから二匹は人間でいうおともだちみたいですね♪
ティンクルズ(愛知県)
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