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ゴミをすてたらダメだよ

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2014年05月11日

実施場所：

モリコロパーク

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

ESDユネスコ世界会議半年前イベント「あいち・なごやESDフェスタ2014」に参加しました。中部地方環境事務所のブースで藤前干潟の話をスライドを見ながら聞きました。ベンケイガニや黒ベンケイガニに触ったり、おそろしいゴミの話を聞きました。

参加者のようす

大人も子どもも一緒に聞きました。クイズが5問出ました。ほとんどの人が4問正解でした。みんなでカニを触ったりもしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

黒ベンケイガニは目がキラキラしていて、甲羅はかたかった。足やハサミに毛が生えていて柔らかかった。こんなやさしい生き物が干潟にはたくさんいることが分かった。
ゴミはペットボトルや注射の針が多いそうだ。なぜゴミをすてるんだろう。ぼくたちは絶対にすてない。生き物が食べておなかが痛くなったり、けがをしたらかわいそうだ。

: 「なぜゴミをすてるんだろう。ぼくたちは絶対にすてない。生き物が食べておなかが痛くなったり、けがをしたらかわいそうだ。」このコメントを目にしてわたしは大変うれしくなりました。わたしは今海岸や河口で“海の生き物の命をまもるゴミ拾い活動”をしています。絶滅危惧種に指定されているウミガメやスナメリがゴミを誤食して命を落とすことがあるということを聞いたからです。海岸や河口にはゴミが大量に集まっています。このゴミのほとんどがみんなの家の近くから風や水の働きで集まってきたゴミなのです。持続可能な地球にするためにはすべての生き物の命をまもることが大切です。ぜひ”ゴミをすてない生活”続けていってくださいね。