活動内容

ビール工場でビールができるまでを見学しました。ビールの原料は大麦とポップと水。名古屋工場の水は木曽川の水だということを聞いた。そして、仕込みで苦い麦のジュースを飲んだ。そのあと、ジョッキの形をしたタンクを見学。ビールになるには2か月くらいかかるらしい。そのあと、カンにビールを詰める機械を見たけど、早すぎてよくわからなかった。大きな映像とか仕掛けの画面がたくさんあって面白かった。

参加者のようす

大人の人が多かった。クイズがたくさん出たので楽しかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

キリンのラベルに「キリン」の文字が隠されていて、見つけるのがおもしろかった。そのラベルはゴミになるかと思ったら、段ボールに再生されるらしい。すごいエコだと思った。
ポップの実は変なにおいがした。このポップがビールになるから本当にビールはおいしいのかな？と思った。大人になったら分かるのかな？
ビールをつくるのに大麦とポップを煮るなんてびっくりした。ビールも煮てつくるんだね。

その他

木曽川の水から一番搾りがつくられている。これも地産地消の一つかな？印字に「１２」とある商品が名古屋工場産だそうです。