活動内容

人が訪れない雨の公園にどのような生き物がきているか見にいきました。
寒の戻りにてかなり寒い一日でしたが、
木々には多くの鳥さん達、地面にはミミズさん達。
晴れた日には見ることができない光景が。
とても神秘的かつ、人がいない時に公園を遊ぶ楽しそうな鳥さんに心奪われました。
いなくなっていた「ヒレンジャク」が50匹ほどの集団で遊びにきていました。

参加者のようす

雨の中でも、活動している虫や、初めてみるミミズの動きを観察。
普段人が行き来していて、鳥さんが来ない場所にミミズが出てきて、それを餌にする鳥が下りてくることに驚いていました。
ヒレンジャクのヒィーヒィーというか細い声も雨音しかしない公園に響わたっていることに、
「鳥さんのコンサートだ」と喜んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

普段雨の日は外で遊ぶことがなく、初めての雨の日公園デビューでしたが、人の声がしない公園では多くの鳥の声を大音量で楽しむことができました。
雨の日に出てくる虫もおり、晴れた日・曇りの日・雨の日・寒い日・暖かい日etcいろいろな気象条件によっても公園の雰囲気は違ってくることにまた楽しみが増えたようです。