活動レポート

活動レポート

生きものと私たちのくらしトークカフェ「子ども」と学ぶいのちのつながり

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2014年01月26日

実施場所:

福岡市中央区

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

今回は、小学校の先生がクラス全員1人1匹オオカマキリを飼育させることで生物多様性を身近に感じさせる話と保育園の先生が「遊びが一番、とことん遊べ」をモットーに保育園、学童保育を対象に食育・環境教育を行っている話だったので、子どもたちは早々に遊びモードになりました。
保育園の先生が実際に保育園で活用している「ワイルドプログラム」の中から、トングやペンチを鳥のくちばしに見立てエサのナッツや肉(粘土で作った)をどのように掴むのか体験していました。また、絶滅危惧種の動物のぬりえを完成させていました。

参加者のようす

2回目ということで、まわりにも慣れ我が物顔で遊んでました。
ぬりえは、絵だけでなく動物の説明や今の状況なども書かれていたので、「これはね~少ないんだってよ、なんで?」など絶滅しかかっていることをなんとなく理解しているようでした。
今回のおやつは、保育園の子たちが作った人参をゆでたもの、甘くておいしい。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎回スタッフの方がいろいろな仕掛けを子ども用に用意してくださって、親子ともども楽しく参加させてもらってありがたいな~と思います。

エコまめクラブのみなさん、活動報告をありがとうございました。小さな子どもたちには、興味がもてるような遊びや遊び的な活動を通した環境体験が大切です。それが、子どもたちの五感を刺激し、感性を高めることになるからです。今は、「おいしかった」「楽しかった」だけでも構いません。それが、そのうちに「どうして~?」「何で~?」「やってみたい」というようになってきます。つまり、自分から考え、周りの環境に働きかけるようになるのです。そのためには、サポーターさんの強力な支援が必要です。今回も、「生物多様性」「絶滅危惧種」などといったキーワードがありましたね。是非、こうした体験活動を通して、環境を知り、考え、活動する子どもを育ててください。次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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