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定例鳥観察会

いまMAしろーズ (大阪府)

活動日：

2014年03月25日

実施場所：

塚脇橋から門前橋

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

毎月行われている塚脇橋～門前橋までの鳥の飛来状況の調査に同行してきました。
先月とは違う鳥たちが多くきていました。
参加者に人気の「モズ」。「ハクセキレイ」「セグロセイレイ」尾の色がきれい「キセキレイ」
目のふちが素敵な「コチドリ」
本日初「ツバメ」等まだまだ多くの鳥が芥川を楽しく飛びまわります。
堤防を歩くと「シロバナタンポポ」という白いタンポポも発見。

参加者のようす

「高槻の野鳥～観察ガイド～」を見ながら、飛んできた鳥の特徴を教えてもらいます。
「コサギ」「ダイサギ」の特徴は覚え、飛んでくる度参加者におしえます。
「ウグイス」が泣き声の練習をしているところにも遭遇。
僕も一緒に練習します。
見つけたシロバナタンポポはタンポポ調査に提出します。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年初の「ツバメ」が観察されたことに春を強く感じました。
季節ごとに飛来してくる鳥を調べ、特徴等を学んでからバードウォッチングするとさらに面白いです。

その他

「シロバナタンポポ」は全国的に咲いているものでしょうか。
要確認

: ３月下旬ころは冬鳥と夏鳥の両方の鳥が見られるので観察会には一番楽しい時期ですね。わたしの家の近くでは２月下旬にツバメが見られました。まだ寒さが残っていましたが、それでも春の気配を感じました。シロバナタンポポを見つけたということですが、残念ながらわたしはまだ見たことがありません。インターネットで調べると、「シロバナタンポポは日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布している。」とありますが希少種なのでしょうか。ぜひ分布域を調査し報告してほしいです。これからも生き物観察の様子いろいろ報せてくださいね。