いまMAしろーズ (大阪府)
早春に動き始める昆虫を探しにいきました。
早速池には「アメンボウ」。木には強面の「オニヅラカメムシ」。
エノキの下の落ち葉には「ゴマダラチョウの幼虫」
「オオカマキリ」は大きな卵を作っていました。
多くの子供達とともに、目線を低く探しました。
小雪まじり・強風の寒い日でしたが、昆虫各の面白さの話しを聞き真剣に探していました。
「アメンボウ」のおなかの匂いを嗅ぐとアメ玉の匂いがするという内容が気に入ったのか、虫をとってはおなかの匂いを嗅いで、昆虫それぞれ違う匂いがすることを学んでいました。
初カメムシの匂いにはノックアウト?
大人の目線では発見しにくい昆虫をいとも探し出すチビッコ虫採り隊。
気温や湿度の変化を敏感に感じとって、身体の形体を変化させて本来の姿に成長する昆虫の四季に驚きます。
春先になると木々にいっぱい昆虫が張り付いていてビックリすることがありますが、木の樹液をなめて生きている子が多いとのこと。
なめられている木の樹液はだいたい甘い味がするとのこと。
昆虫の味覚は人間と同じような感覚があるのでしょうか。
いまMAしろーズ(大阪府)
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