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活動レポート

ホタルの幼虫を川へ

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2014年03月21日

実施場所：

大同特殊鋼のホタル園

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

ゲンジボタルの幼虫を川へ流しました。シャーレの中には、ホタルの幼虫がいました。すごく動いていました。そのホタルの幼虫を川に流すと、川の中のお友達が増えます。
川とは、某工場の中の小川。工場で使った水をホタルが住めるくらいきれいな水に戻しているそうです。

色々な人たちは、ホタルの幼虫を楽しそうに流していました。ホタルの幼虫を怖がっていた人もいました。

ホタルの幼虫を見れて良かった。川に安全に流せたので、ホタルたちは喜んでほしい。
ホタルになって、いろいろなところへ行き、きれいな光を見せてほしいです。そうしたら、人間は喜びます。それから、もちろん、ホタル同士で相手が見つかって、幸せになってほしいです。

ホタルの成長のことも勉強しました。ゲンジボタルとヘイケボタルの違いが分かった。それから、ゲンジボタルとヘイケボタルの今の状態が分かった。

: ホタルの幼虫ってなんとなくこわいような姿をしているよね。この小さな体でカワニナを食べて大きくなるんだからやっぱり怪獣の仲間？でも大人になるときれいな光を出してみんなを楽しませてくれるんだよね。不思議な生き物だね。ゲンジボタルとヘイケボタルの違いが分かったのは素晴らしいことだよ。最近ゲンジボタルは増えているのにヘイケボタルは減ってきているそうです。ヘイケボタルのことを調べてヘイケボタルを増やす活動もぜひしてくださいね。いろんな生き物がいつまでも生きていられる地球にみんなでしていきたいね。