活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

誰に似ている？

いまMAしろーズ (大阪府)

活動日：

2014年02月24日

実施場所：

高槻市大王の杜

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

落ちている木々やドングリ、葉っぱを使って古墳の石垣に顔を描いてみました。
小さい僕たちの秘密の遊び。

丸いドングリ・長細いドングリ・でっかいドングリ、ドングリの帽子、いろいろな種類の葉っぱや、枝や石・砂。
石垣を顔の輪郭にたとえ、家族の顔を描いたり、はたまた近所の野菜農家のおじさんを描いたりと、アイデアがどんどん湧いてきます。
一度できても、口の枝を曲がったのに変えて「怒ってる顔」

まだ顔の特徴絵にできない幼子でも、すごろくのようにサポータさんが一度やってみると２回目からは自分たちで、楽しむことができるようになりました。
表情を読み取るトレーニングにもなり、各木々の名称もおぼえるきっかけ遊びになります。

石垣アートかな？

: いまMAしろーズのみなさん、活動報告をありがとうございました。冬なのに、楽しい活動ができたようですね。これは、サポーターさんのすばらしいアイディアですね。小さいメンバーにも興味をもたせるように、上手にアドバイスしたのもよかったと思います。ただ葉や木の実、枝や石などを使ってお絵かきをするだけでなく、物の名前や作品の表情にも着目した活動は、小さい子の興味関心や情緒を整える活動にもなります。「秘密の遊び」という名前も、何かワクワク感があっていいですね。こうした自然と直接・間接に触れ合う体験をして、メンバーの五感も高めてあげてください。では、次回の報告も楽しみにしています。