活動内容

父が八女市上陽へ和竿作りに行くので、便乗でメンバーと母も同行し、ホタルと石橋の館の見学とふるさとわらべ館でたくさん遊びました。

ホタルの館では、ホタルの生態系クイズをしたり、ホタルの映像を見たりしました。
ここで和竿作りに行く父を会場で降ろし、メンバー一行は車で３０分ほど山道を登ったところにあるふるさとわらべ館で時間をすごしました。

参加者のようす

ホタルの館では、本物のホタルの光をまねてＬＥＤの光がピカピカと点いたり消えたりするのを見て「お星様みたい」と楽しんでました。またクイズでは上陽のマスコットのみどりちゃんと対話しながら答えていて「わかるかな～」「うんわかるよ、２番やろ？」と見ていて面白かったです。
ふるさとわらべ館では、木のおもちゃがたくさんあるプレイルーム、昔のなつかしい教室では足踏みオルガンを交互に楽しみました。
絵本コーナーでは大好きなウルトラマンが絵本になっている「おとうさんはウルトラマン」シリーズ（宮西達也さん）があり、知っているウルトラマンや怪獣たちの名前を言って楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ふるさとわらべ館には５時間ほどいたので子どもたちは大満足でした。
母も楽しく木のおもちゃで楽しんだり、絵本を読みふけったりして楽しく過ごせました。
和竿作りをし渓流釣りを楽しんだ父、全員満喫した一日でした。
とここまではいいのですが、実は父を車から降ろした後母が運転しふるさとわらべ館まで行き駐車場に停めエンジンを切って初めて気づいたことが・・・鍵を貰い忘れた・・・。キーレスエントリーで鍵を差し込まずにエンジンがかかる優れもの。そういえば運転初めの頃ピーピー鳴っていた（警告音）けど知らない山道でテンぱっていた母。
鍵を持った父は、和竿作りのスタッフの方に、イベント終了後ふるさとわらべ館まで送っていただき、無事解決をしました。
文明の利器は怖いことを思い知らされた出来事でした。そしていろんな方を巻き込みご迷惑をおかけした１日でした。（ふるさとわらべ館には事情を話していたので、閉館時間を少し過ぎても遊ばせていただきました）
「旅する茶のくに週間」の３０日間プログラムの１つとして和竿作りがありました。他にも、キウイ収穫、しいたけ収穫、こんにゃく作り、１９の体験プログラムがあり、来年は、メンバーも何か体験をしようと思っています。