活動レポート

活動レポート

ニホンザルと日本人

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2014年03月16日

実施場所:

東山動物園

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

なごや環境大学の「どうぶつヒミツ発見隊!」の最終回「ニホンザル」講座に参加。先進国の中で唯一、野生のサルがいる日本。
ニホンザルは何を食べる?苦手な生き物は?色は?木から落ちるの?など、クイズ形式でニホンザルのヒミツを勉強しました。
サルが森で暮らすことから、今回のアロマは加子母のヒノキ。サルの気分が味わえました。

参加者のようす

小学生が多数。意外に知らないサルのヒミツに興味津々。ニホンザルも元気に動き回っていたので、楽しい発見がたくさんあったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

ニホンザルは魚や肉は食べない。人間のように雑食かと思っていたら、ヘルシー食でした。苦手な生き物は犬とヘビ。色は暗色色。顔や尻は赤、手や足は黒。そして、木からは落ちない。絶対に落ちない。人間とは違うところがたくさんあることに気付いた。
日本では人間とサルが共存しているけど、最近サルは、畑の作物を取ったり、観光客の食べ物目当てで襲ったりしている。この先、サルと仲良く共存していくためにはどうしたらよいかを考えていかなければならない。

その他

東山動物園のニホンザルの名前が寿司ネタになっていた。魚は食べないのに寿司ネタで不思議な感じがしたけど、おもしろい。

ゴーウィングスの皆さんこんにちは!人類に一番近い哺乳類はチンパンジーやサルの仲間です。一番近いチンパンジーは人類と遺伝子的には1%しか違いません。日本の下北半島のニホンザルは最北のサルと言われています。野生の動物の被害はサルのみでなく、クマもイノシシも鹿も最近は問題になっています。人間が彼らの世界まで入っていったので彼らも人の世界に踏み込んできたのでしょうね。
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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