活動内容

約2時間の講座内容で参加者がグループごとに協力してチョコレートの材料の生産国、チョコレートの消費国ベスト５を世界地図に記し、そこから知る貧困な国の現状や児童労働の問題を考える。世界の児童労働者（子どもたち）の写真や記事を見てメッセージ・手紙を書いてみる。また紙芝居形式で日本の豊かさを改めて知る。

参加者のようす

小学生から大人まで各年代が全員参加でコミュニケーションをとって発言していました。私たちの身近なチョコレートが題材であるため、子どもたちも真剣に児童労働の写真や記事を見て発言していました。紙芝居でのお話もとてもわかりやすく、ラストはフェアトレードのチョコレートとコーヒーと紅茶をおいしく頂きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

各年代の意見交換ができるグループ分けにより、コミュニケーションをとる勉強にもなりました。小・中・高・大学生、一般、親子とすべての世代が集まった講座はとても新鮮で、楽しく学べる講座でした。