活動内容

牛乳パック、段ボール、ペットボトルのふた、包装用リボン、包装紙、玉子パック、果物保護材、プラスチックスプーン・・・など、普段捨てたり不用品になっているもの
を再利用してハローウィンリーフを作りました。

その後、「もったいないばあさん」の絵本の読み聞かせをしました。（赤ちゃんも一緒に聞いてくれました）

参加者のようす

子ども達は、飾り付け用のお絵かきを書いたり、飾りを切ったり、
飾り付けのレイアウトを考えたり・・・と、できることをしました。

絵本の読み聞かせについては、ハローウィンリーフが不用品を再利用して作っていたので、「もったいないばあさん」の話しを、子ども達は真剣になって興味深く聞いてくれていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

参加者から
「これからは、包装紙やリボンなど、使えそうなものは捨てないで残しておこうと思った」という感想をもらいました。
普段いらないと思っていたモノでも、「もったいない精神」で他に再利用できる方法がないか？考えるのは、環境にも大切なことだと思います。
ハローウィンリーフを作ったり、「もったいないばあさん」の読み聞かせをすることで子ども達にも、親御さんにも、そういった「もったいない精神」が一層芽生えたので、とてもよかったです。