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活動レポート

川の観察会　冬

かみおおのアースレンジャー (茨城県)

活動日：

2014年01月21日

実施場所：

上大野小学校周辺

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

SDGs：

茨城県北ジオパーク推進協議会インタープリターの西原昇治先生による「川の観察会」の３回目です。５月は春の自然，９月は初秋の自然の様子を観察しましたが，今日は冬の自然です。
　西原先生は季節の変化を人の一生にたとえ説明していただきました。冬は幼年期，春は青年期，夏は壮年期，秋は老年期。

草は枯れて一見何もないようですが，実は草の根もと部分を探ってみると緑の新芽がもう春の準備をしていることに気づきました。

冬の野では，よく探すと草や昆虫など生命の息吹をいろいろなところで見つけることができました。

保護者も参加して，自然の変化を観察しました。観察をスタートしたときに野生のタヌキもあらわれてみんなびっくり！！！

: かみおおの　アースレンジャーのみんなは冬の「川の観察会」に行ったのですね。
いままでにみた春の自然や初秋の自然とではどんな違いがあったでしょうか。
冬の川岸は草も枯れて一見何もないようですが，かれた草の根もとにはもう緑の新芽がもう春の準備をしていることに気づきましたね。昆虫たちや野生のタヌキにまで出会えたなんて何とラッキーな観察会だったのでしょうか。