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活動レポート

給食の牛乳パックリサイクル

MKRエコガールズ (愛媛県)

活動日：

2013年07月05日

実施場所：

学校

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

今までは燃えるゴミとして捨てていた給食の牛乳パックを、リサイクルするようにしました。
飲んだ後の牛乳パックを、開いてかごに入れて、みんなの分をまとめて洗います。
乾いたら、回収ボックスにいったん入れておいて、月に１回、スーパーマーケットのリサイクルコーナーに持って行っています。

牛乳パックを開いて洗ったり、持って行ったりするのは、ちょっと大変そうだけど、リサイクル活動に参加できていることを嬉しく思っているようです。

・牛乳パックはリサイクルすると、ティッシュやトイレットペーパー等になるので、これからもリサイクルを続けたいです。
・牛乳パックからハガキを作ることもできるそうなので、やってみたいです。
・牛乳パックをリサイクルするとどんな物ができるのか、もっと調べてみたいです。

本校は、小学校と中学校が同じ校舎内にあり、児童生徒合わせて８名のへき地小規模校です。少ない人数ですが、今年度、特に環境教育に力を入れて活動しています。

: 牛乳やジュースの紙パックはバージンパルプと言って最上等の紙再生原料です。だからそのまま、「燃えるゴミ」に出してしまうのは勿体ない事なのです。それでスーパーなどでは盛んに回収をしているのです。
しかし、パックの中にのみ残りの牛乳やジュースが入っていると腐って、においがしたり、不潔な雰囲気をつくります。それでよく洗った物を集めているのです。本当は簡単に洗える装置があるといいのですが。
でもこの活動は皆さんがパックを洗っているうちにリサイクルの意義をまなんで貰えるので素晴らしいことだと思います。ぜひ仲間を増やしてください。

: MKRエコガールズのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

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