活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

竹取物語でコップ作成

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2014年01月13日

実施場所：

ウィンクあいち

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

ＥＳＤのキックオフイベントのＥＳＤ地球市民村「ラーニングプログラム」の「竹取物語ー知多半島編ー」で竹を磨いてコップを作成しました。竹を間伐することで、地面に日が当たり竹やその他の生物が生育する。また、間伐した竹を利用していこうという話も聞いた。

オリジナルのコップが20個できました。作成後、竹のコップの中に紙コップを入れてティータイムをしました。

竹の太さや大きさがいろいろあり、竹を選ぶのに困りました。竹を磨いていくと、竹の香りが広がりリラックスしてきました。シールやカラーホットボンドを使ってオリジナルのコップができてとても楽しかった。

: 楽しい活動ができましたね。昔から日本の文化は木と竹の文化だと言われ、竹はいろんなところで利用、活用されてきました。ところがプラスチックが発明されてから次第に竹を使わなくなって、いまでは竹は厄介者になってしまいました。でも、みんなが作ってくれたように竹は磨けば磨くほど美しくなり、素晴らしい香り持った道具になるのです。また、レポートにも書いてくれたように、適当に竹を切ることによって林の中に陽が入るようになりいろんな植物が育つようになります。もう一度みんなで竹の良さを見直し、みんなで竹を利用し、美しい日本の竹の文化を取り戻したいですね。