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鳥の巣箱作り

R.E.C（Relax.Eco.Club）） (東京都)

活動日：

2013年11月23日

実施場所：

城山体験学習館

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

　城山トコロジスト・稲城市環境課の共催事業、生物多様性推進講座「鳥の巣箱を作ろう！」に参加しました。
　最初に講義を20分程度聞いて、その後、鳥の巣箱を作りました。
　参加者の作った鳥の巣箱は、城山公園の樹木に9つ設置したほか、城山トコロジストの作った巣箱も2つ設置していました。
　巣箱は日本野鳥の会のキットを使ったので、ネジ留め程度で作りやすく、講義も分かりやすかったので、親子で楽しめました。

参加者のようす

　作った巣箱に木の枝をつけたり、名前を書いたりして、思い思いに楽しんでいました。
　実際に梯子に登って巣箱を付けていた子も居て、積極的に取り組んでいました。
　疲れた頃に、のど飴などを貰えたのも有難かったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

　今後も観察会に参加して、鳥の巣箱に鳥が入っている様子などを見てみたいと思います。

: R.E.C（Relax Eco Club）のみなさん、活動報告をありがとうございます。秋が深まる森でいい活動ができたようですね。鳥も巣を作りづらい環境になってきているのでしょうか。人間もほかの生き物たちも、気持ちよくくらせるようになるといいですね。そんな気持ちも込めて巣作りができると、活動の幅が広がると思います。ところで、最初の講義では、どんなことを学んだのでしょうか。事前学習も大事ですが、実は事後の方も重要なのです。人間のしたことが鳥のためになっているのか、いないのかをはっきりさせる必要があるからです。巣箱の様子を見たいとのことですが、是非、観察してみてください。その報告も含めて、次回も楽しみにしています。