どきどきわくわくクラブ (東京都)
工作に使うどんぐりを拾いに、飛鳥山公園に行きました。お目当ては大きなマテバシイのどんぐりだったのですが、残念ながらほとんど実をつけていませんでした。代わりにスダジイのどんぐりをたくさん拾いました。家にあったマテバシイのどんぐりを少し混ぜると、顔のようなものができました!!
スダジイのどんぐりは、そのままでも食べられるということでチャレンジ。少し粉っぽい舌触りでしたが、渋みは全くありません。煎ったらもっと香ばしくなりそうなので、チャレンジしたいです。
どんぐりよりも、公園で行われていたお祭りや、遊具の方が気になるらしく、なかなか拾おうとしませんでしたが、どんぐりの木の下に連れて行くと、ようやく興味がわいたのか拾い始めました。スダジイの木は、表面に縦の筋が入って割れている、ということに気づいて、見分けられるようになりました。また、持ち帰ったどんぐりをきれいに洗ってくれました。
スダジイは、味がしなかった…。
同じ公園の敷地内にある、同じスダジイの木でも、場所によってどんぐりの大きさや色が違っているのはどうしてだろう。
どきどきわくわくクラブ(東京都)
どきどきわくわくクラブ(東京都)
どきどきわくわくクラブ(東京都)
どきどきわくわくクラブ(東京都)