長浜校区児童育成クラブ (大分県)
子ども達、引率者が4人の森の先生の班に分かれて神社周辺を散策しました。階段から登って行き、樹齢約3000年の大クスや南大門、樹齢400年のホルトの木、蜘蛛の巣の様子、カマキリやバッタ、蝶々を捕まえながら、先生に種類を聞いたり、特徴を聞いたりしながら歩きました。
また、木の実を食べたり、竹で笛を作って鳴らしてみたり、笹の葉で船を作ったりして遊びました。
集合場所では蛙やカニを見つけ大はしゃぎ!御神木のクスの木や樹齢400年のホルトの木(木の中は空洞でもしっかり立っている)をみて、大きさに驚いていました。生えている葉は3枚が多い。(なぜだろう?)と不思議そうに見ていました。キムラグモの巣を見つけて(わぁ!すごい!)へびが頭を隠してじっとしているのを見て(きもちわる~い!)木の実を食べて(おいしい!まず~い!)竹の笛を作って(音が出た~!いろんな音が出る!)それぞれが楽しんでいました。
クモの縦糸はべたべたしなくて、 横糸はべたべたしていました。(ふしぎだなぁ!)
キムラグモの巣はおもしろ~い!
木と木の間の葉っぱの模様がおもしろ~い!
竹で作った笛は音を出すのがむずかしいな!