活動レポート

活動レポート

柞原神社周辺探索

長浜校区児童育成クラブ (大分県)

活動日:

2013年08月23日

実施場所:

柞原神社周辺

参加メンバー&サポーター数:

36人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

子ども達、引率者が4人の森の先生の班に分かれて神社周辺を散策しました。階段から登って行き、樹齢約3000年の大クスや南大門、樹齢400年のホルトの木、蜘蛛の巣の様子、カマキリやバッタ、蝶々を捕まえながら、先生に種類を聞いたり、特徴を聞いたりしながら歩きました。
また、木の実を食べたり、竹で笛を作って鳴らしてみたり、笹の葉で船を作ったりして遊びました。

参加者のようす

集合場所では蛙やカニを見つけ大はしゃぎ!御神木のクスの木や樹齢400年のホルトの木(木の中は空洞でもしっかり立っている)をみて、大きさに驚いていました。生えている葉は3枚が多い。(なぜだろう?)と不思議そうに見ていました。キムラグモの巣を見つけて(わぁ!すごい!)へびが頭を隠してじっとしているのを見て(きもちわる~い!)木の実を食べて(おいしい!まず~い!)竹の笛を作って(音が出た~!いろんな音が出る!)それぞれが楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

クモの縦糸はべたべたしなくて、 横糸はべたべたしていました。(ふしぎだなぁ!)
キムラグモの巣はおもしろ~い!
木と木の間の葉っぱの模様がおもしろ~い!
竹で作った笛は音を出すのがむずかしいな!

樹齢3000年の御神木とはすごいですね。一度見たいです。ホルトの木も初めて聞きました。珍しい植物や生き物の観察ができて良かったですね。ふだん見慣れている場所でも説明役の先生がいると、違った見方ができるものです。クモの糸のたて糸と横糸のちがいを発見したのは、すごい!何でべたべたしているのとしていないのがあるのかな?クモが巣を作る時をよく観察すると、わかるかも知れないよ。楽しい観察会になりましたね。興味のあるものを見つけて探求を深めると良いと思います。
エコまる
長浜校区児童育成クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名長浜校区児童育成クラブ
  • 所在地大分県
  • クラブの種類その他

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