活動レポート

活動レポート

スーパーで親子食育体験&お買い物ゲーム

エコスマイル (兵庫県)

活動日:

2013年08月23日

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

地元に本社がである関西スーパーさんにて親子食育体験があったので、メンバーと一緒に参加しました。

(阪神北県民局さんと関西スーパーマーケットさんとの協同食育事業)

今回は
〇朝ごはんについての食育学習

〇本物のスーパーの売り場をつかってのお買い物ゲームと食材についてのクイズ

〇朝ごはんの調理クイズ

に挑戦してきました。

参加者のようす

食べ物の絵をつかって、赤や緑、黄色のグループにわける学習をした後、

実際のスーパーの売り場に出掛けて親子でお買い物ゲームをしながら、食育についてのクイズに挑戦しました。

本物のレジをつかって、子どもがレジうちをしたり、

お買い物をしたあとで、簡単なお料理をしたり、

今回体験することが沢山あったので、子どもたちも大喜びでした。

今回は、武庫川女子大学の学生さんたち(栄養士さん志望の方々)や

伊丹市保健センターの栄養士さんたちが

色々と工夫しながらクイズを考えてくれたり、「赤レンジャー、青レンジャー、黄レンジャー」になって

子どもたちを面白おかしく楽しませながら食育学習のサポートしてくれました。

内容が充実していて親子で楽しく学習できたのがとてもよかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

食べ物クイズでは、大人が思っている以上に、子どもたちの回答が正解していたので、とても驚きました。

普段、親と一緒に買い物に出かけたり、料理を手伝ったりして、

食べ物の知識を学習していたのかな~と思いました。

今回、子どもたちだけのレジうちや、本物のスーパーを使ってのお買い物ゲームや売り場でのクイズなど、

普段の生活ではできない貴重な体験をしました。

家にかえっても、我が家のご飯をみながら「これは黄レンジャーの仲間だよ~」といったり、

「はやね、はやおき朝ごはんしないと~」と子どもがいって早く寝ていたので

子どもたちの心の中にも食物の大切さなど、伝わっているのだな~と思いました。

みんな真剣で楽しそうですね。今、多くの国の子どもたちが食べるものがなくて命を落としています。幸い日本は食べ物は豊富にあります。ところが、この食べ物のほとんどが日本以外の国で作られたものです。もし、外国から食べるものが入らなくなったらどうなるのでしょう。こんなことからもこれから「食育」は大切な教育だと思います。生きるために必要な栄養素とは、健康を保つために必要な食べ物の組み合わせは、ゴミを出さない調理の工夫は----等。子どもたちの将来を見据えた食のあり方を教えていく必要があるでしょうね。いろいろな角度から「食」をとらえ子どもと共に楽しい「食育」の実践をしていってください。
エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコスマイル
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

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