活動内容

福岡県保健環境研究所にて開催された「保健・環境フェア2013」に参加しました。
これは、毎年環境月間に開催されているイベントですが、初めて参加しました。
いろんなコーナーがあって
１）赤外線でお宝ゲット（温度計つき鉛筆をもらう）
２）ミニミニ熱気球（３人で上手に飛ばしました）
３）はっぱでしおりをつくろう（思い思いのしおりができました）
４）きれいな炎（金属に火をつけると、赤や緑、オレンジなどのいろんな色の炎になるのを見学）
５）バルーンスライムを作ろう（できたてのスライムを手に乗せてストローで膨らませたりしました）
６）ちりめんモンスターを探せ（じゃこの中に入っている生き物を探しました）

参加者のようす

最初は、知らないところにやってきたという不安で恥ずかしがって素通りしていたけど、小学生のお兄さんやお姉さんの楽しそうな声に、やってみようと進んでするようになりました。
ちりめんモンスターを探せでは、一人は超レアなタツノオトシゴ（それもしわしわでゴミかと間違うようなもの）を一人で見つけ、係の人に「すごーい」と誉められると、嬉しそうでした。
また一人は、スライムを作って手のひらに乗せてもらいストローで膨らませると風船ガムのようにプク～っとふくらみ、驚きつつも三人のうち一人だけできたことに自慢げにしていました。
３人で力をあわせミニミニ熱気球（ごみ袋を飛ばす）では、係りの人に「今日初めてこんなに高く飛んで、こんなにきれいに戻ってくることはないヨ」と誉められて大満足していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

なかなか普段かかわりのない研究所ですが、楽しい時間をすごすことができました。
メインは小学生なので、難しいことばかりだったけど、わからないなりにも、炎の色がすごかったね～とか、しおりにした葉っぱはイロハモミジ！と言ったり、チリメンじゃこの中から見つけた小さい「タコ」や「イカ」「タイ」「タチウオ」などなどおばーちゃんに自慢しながら見せていたので、それなりに成果があったのかなと思います。