活動内容

「森と水」の関係について学ぶ科学実験教室に参加。

元気な森のある（ふかふかの土がある）山の土と、森のない山の土を比較したり、その土が泥水をろ過する様子を比べたりしました。

参加者のようす

●元気な森のふかふかな土には、①水をたくわえる、②水をきれいにするという２つの役割があることを学びました。
●ふかふかな土をつくるためには、森の手入れ（間伐や枝うちをしたり、環境にあった木を育てたりする）が必要だと知りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

●ぼく達が飲む水は、豊かな森のおかげだということが実験をしてよくわかりました。
●今、飲んでいる水は、何十年も前に雨として降った水なんだと知り、これまで以上に水を大切にしなければいけないと思いました。今、水を大切にするということは、何十年も先の飲み水につながるのだから･･･。