活動内容

福岡県内のこどもエコクラブの交流会に参加しました。
クラブの紹介、①エコかるたとり②昔のあそびをしました。
①エコかるたは、グループに分かれて割り当ての絵のかるたの読み句を考えて、全員でかるたとりをしていました。
②だるまおとし、紙風船、ケンダマなど昔ながらのおもちゃで遊びました。

参加者のようす

早めに会場入りしたことで、広い会場を３人でなぜか走り回り、興奮状態のまま始まった交流会、最年少の参加者となったメンバー３人。
クラブ紹介でエコまめクラブの番になった際、県の地球温暖化対策マスコットのエコトンもやってきたため、大きなエコトンを怖がり、前に出ないメンバー、名前を大きな声で言えたメンバー、恥ずかしくて何故か（小島よしおの）オッパッピーでーすとだけ言うメンバー・・・

忍者がやってきて、昔の遊びを一緒にしたり、かるたの絵だけ用意されて、読み句を自分たちで考え、かるた捕りをしたり楽しみながら、ちょっと環境のこともお勉強できたのではないかと思います。

忍者登場でも本格的な忍者におののいて泣き出してしまったけど、終わりになると忍者にもエコトンにも慣れて一緒に遊んでいました。
「エコトンのお家はどこかな～」と今でも言っています。
３団体しか交流会に参加していなかったので、ちょっと寂しかったです。
他のクラブは小学生ばかりで、かるた捕りも、メンバーに配慮してくれ小学生の子は片足ケンケンでカルタ捕りをしてくれたので、メンバーもそれぞれ何枚かずつかるたを捕れたようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

知らない場所で知らない人と交流することは、とても刺激的で場慣れする意味でも大事だと思っています。もう少ししたら自分たちで発表ができるように進めていければいいなと思います。