活動レポート

活動レポート

リメイクネックレス作り

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2012年12月23日

実施場所:

筑紫野市

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

おばーちゃんが着なくなった服を資源回収に出したけど、柄が面白いので、何かに使えないかと考え、クルミボタンを作ってネックレスを作ることにしました。

100円ショップで購入したくるみボタンキットと服と皮ひもを用意
洋服をボタンサイズに切って、専用打具でくるみボタンに 結構力必要なので、メンバーとサポーターと力あわせてボタンにしていきました。
メンバー3人いるので、3人分(2人のおばーちゃんといつもかわいがってくれるおばーちゃんの妹)クリスマスプレゼントとして作りました。
キットに18個のくるみボタンが入っていたので、18個作り、皮ひもに通すのはメンバーが一人でできました。
仕上げはサポーターがして完成
24日に3人に、リメイクして作ったこと、メンバーが作ったことを話して渡しました。

参加者のようす

くるみボタンは力が要るので、サポーターと一緒にしまいたが、「一人でできる」「一人でする」と危なっかしいながらも、できたりしたので、大喜びでした。
ひも通しなど、保育園でも経験しているので、簡単にできました。
柄など、考えながらひも通しして、それなりのセンスを発揮していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

洋服を資源回収に出したおばーちゃんは、「あの洋服でこんなのができた。この柄は覚えているよ。これはいいね~」と喜んでくれました。他の2人も「上手に作ったね~。素敵やね~」とメンバーをほめてくれました。
洋服が切れなくなったら捨てるのではなく、いつもメンバーがやっている下着などおゆずりできないものは食べた後の前処理のウエスとして使っていること、いとこにお譲りをしていること、それ以外に資源回収に出すこと、思い出の品としてネックレスなどに作り変える方法を伝えました。また、汚れや破れでお譲りできない子どもたちが気に入っていた洋服は、すぐみて何の洋服かわかる柄の部分を少し切り取ってパッチワークして、ある程度の大きさになったらベッドカバーにすることも伝えました。

エコで、おばあちゃんにも喜んでもらえるくらい素敵で、思い出も残せるなんて、本当に素晴らしいプレゼントだったね!おばあちゃんたちに、いつもやっているエコを教えてあげたのも、とっても良いことだったよ。みんなのエコがおばあちゃんへ、おばあちゃんからそのまわりの人たちへと、みんなのエコが広がっていくんだね。たくさんの人たちに、みんなのエコをプレゼントできたね!
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

130 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧