エコまめクラブ (福岡県)
おばーちゃんが着なくなった服を資源回収に出したけど、柄が面白いので、何かに使えないかと考え、クルミボタンを作ってネックレスを作ることにしました。
100円ショップで購入したくるみボタンキットと服と皮ひもを用意
洋服をボタンサイズに切って、専用打具でくるみボタンに 結構力必要なので、メンバーとサポーターと力あわせてボタンにしていきました。
メンバー3人いるので、3人分(2人のおばーちゃんといつもかわいがってくれるおばーちゃんの妹)クリスマスプレゼントとして作りました。
キットに18個のくるみボタンが入っていたので、18個作り、皮ひもに通すのはメンバーが一人でできました。
仕上げはサポーターがして完成
24日に3人に、リメイクして作ったこと、メンバーが作ったことを話して渡しました。
くるみボタンは力が要るので、サポーターと一緒にしまいたが、「一人でできる」「一人でする」と危なっかしいながらも、できたりしたので、大喜びでした。
ひも通しなど、保育園でも経験しているので、簡単にできました。
柄など、考えながらひも通しして、それなりのセンスを発揮していました。
洋服を資源回収に出したおばーちゃんは、「あの洋服でこんなのができた。この柄は覚えているよ。これはいいね~」と喜んでくれました。他の2人も「上手に作ったね~。素敵やね~」とメンバーをほめてくれました。
洋服が切れなくなったら捨てるのではなく、いつもメンバーがやっている下着などおゆずりできないものは食べた後の前処理のウエスとして使っていること、いとこにお譲りをしていること、それ以外に資源回収に出すこと、思い出の品としてネックレスなどに作り変える方法を伝えました。また、汚れや破れでお譲りできない子どもたちが気に入っていた洋服は、すぐみて何の洋服かわかる柄の部分を少し切り取ってパッチワークして、ある程度の大きさになったらベッドカバーにすることも伝えました。
エコまめクラブ(福岡県)
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